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Vista導入術特集

発売日まで待てない! パーフェクトWindows Vista導入術
 1月30日に発売が迫ったWindows Vista。約5年ぶりのバージョンアップだけに、発売直後にVistaの導入を考えている人も多いはずだ。そこで、本特集ではWindows Vistaへアップグレードする際のポイントをまとめ、具体的なインストール方法を解説する。Vista導入時の参考にしてほしい!
Part1 あなたのパソコンでWindows Vistaは動くか?

Windows Vistaに必要な動作環境と4つのエディション

 Windows Vistaの導入にあたり、現在使用しているパソコンをアップグレードして使うべきか、新たにパソコンを購入するべきかを検討している方は多いと思う。
  そこで、まずVistaの動作環境を確認し、自分のパソコンのシステム環境と見比べてみよう。
 Windows Vistaのパッケージには、4つのエディションが用意される(Part2参照)。
  最小動作環境で利用可能なのは、「Windows Vista Home Basic 」だ。他方、「Windows Vista Home Premium」、「Windows Vista Business」、「Windows Vista Ultimate」を使用するには、推奨環境の準備が必要となる。 自分のパソコンが対応しているかどうか、この後に続く手順で確認してほしい。
表1 Windows Vistaの動作環境とポイント
最小動作環境 推奨環境
(Premium Ready PC)
各項目の
ポイント
CPU 800 MHz 32 ビット (x86) または 64 ビット (x64) プロセッサ 1GHz パソコンの処理速度に関する数値。デスクトップ機であれば、CPUとマザーボードをセットで交換することで、対応が可能になることもある。
システムメモリ 512 MB 1GB ハードウェアに関する知識があれば、自分で増設することも可能。ただし、搭載できるメモリの容量にはパソコンごとに上限があるので、マニュアルやメーカーサイトで確認が必要だ。
グラフィックス SVGA(800×600)表示対応 DirectX 9対応(グラフィックメモリ 128MB) DirectX 9対応のグラフィックス機能は、最新の高機能なパソコンに搭載されている。
ハードディスク 20 GB(空き容量 15 GB) 40 GB(空き容量 15 GB) 20GB、40GBという値は、Windows Vistaをインストールするだけではなく、データを保存可能な容量を含む。

自分のパソコンのシステム環境を確認しよう

 パソコンのシステム環境を確認するには、「Windows Vista Upgrade Advisor」をダウンロードして、実行してみよう。Windows Vistaのエディションごとに、導入可能かどうかを確認できる。不足している機能がある場合は、何を追加するべきかアドバイスが表示される。
 
表2  Windows Vista Upgrade Advisorの実施手順
※画面ショットをクリックすると、拡大してご覧になれます。
手順1 Windows Vista Upgrade Advisor 」のページ で、「Windows Vista Upgrade Advisor をダウンロード」を右クリックして、「対象をファイルに保存」を選択する。
手順2 ダウンロードしたプログラムのアイコンをダブルクリックして、セットアップする。
手順3 セットアップが完了したら、デスクトップの「Windows Upgrade Adviser」アイコンをダブルクリックして起動。
手順4 手順4 プログラムが起動したら、[スキャンの開始]をクリックする。
手順5 手順5 すると、システムのスキャンがスタートする。待っている間、下に表示されるボタンをクリックすると、各エディションの違いや特徴などを確認できる。
手順6 手順6 スキャンの完了後は、[詳細を表示]をクリックして、検索結果の詳細を確認する。
手順7 手順7 左のボタンから、エディションを選択。導入可能な場合は、チェックマークと「 お使いのコンピュータで Windows Vista を実行できます」の文字が表示される。
手順8 手順8 下方にスクロールすると、システム要件、デバイス、プログラムごとの詳細を確認できる。「システム要件」の[詳細を表示]をクリックしてシステムの詳細を開くと、導入するべきハードウェアの情報などについてアドバイスが表示される。

手順9 問題がない場合
手順9 問題がない場合
特に問題なければ、各項目とも「 操作は不要です」の表示される。

 
手順9 何らかの不足がある場合
手順9 何らかの不足がある場合
不足がある場合には、アドバイスが表示される。

Windows Vista対応の周辺機器やアプリケーションの情報を確認には

 Windows Vista 対応の周辺機器、アプリケーションは、マイクロソフトのサイトで情報を調べることができる。
 「Windows Vista 標準サポート周辺機器」では、メーカー名とカテゴリを選択して対応機器を検索できる。
 「パソコン、アプリケーションおよび周辺機器メーカー各社による対応情報」で各メーカーサイトへのリンクをクリックすると、対応製品の情報や既存製品を対応させるための方法などが表示される。
 なお、Windows Vista上で周辺機器を利用するためには、Windows Vistaに対応したドライバソフトだけでなく、Windows Vistaに対応した付属ユーティリティソフトも必要になるに注意してほしい。これらの対応状況については、各メーカーのサイトやユーザーサポートサービスで確認してほしい。

関連リンク

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