ビジネスプロフェッショナルの間では、すっかり定着した感のある「ライフハック」。日々溜まっていくタスクをいかにストレスなくさばくか、仕事の効率化を目指した様々なテクニックがブログスフィアで共有される。同時に、ToDo管理ツールやスケジューラなどのソーシャルウェアも数多く登場している。Ajaxで実装された使い勝手の良いツールの登場は、 Web 2.0的な特徴のひとつだと思うが、ここまで浸透したのはどんなニーズがあったからだろうか?
それは、ライフハックの第一人者デビッド・アレン氏が言うように、私たちの仕事が「終ったか終らないかはっきりしない」ものとなり、仕事とプライベートなこととの境目があるようでないような、微妙なものになりつつあるからなのだろう。
昨今、ワークライフバランスという言葉で、企業の主導で会社と個人の関係を見直そうという機運が高まっているが、それを支えるためのITサービスの可能性はなかなか大きいと思う。