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記事全文
Photo by Floyd Brown
女心と秋の空、とはよくいったもので、楽しそうだった彼女が急にむっつりと不機嫌になってしまった、なんて経験、ありませんか?果たしてその原因とは、一体何なのでしょう。今回は、愛する彼女が何故か急に不機嫌になった意外な理由について、女性側の視点から事例とその考察&対処法を提案してみたいと思います。 ▼【「飲み会に行く」と言ったら不機嫌になった】 ■彼女の心情: 忙しい忙しいって言って、飲み会の誘いには乗るのに、私と過ごす時間は作れないのね。本音は、そういう飲み会をひとつキャンセルして、私との時間を作ってほしかった! ●考察と対処法: 比較基準の思い違いが生んだ誤解です。「理由があって飲み会に行くけど、君と会う時間以上に大事な飲みなどこの世にないから」とはっきり伝えて安心させましょう。フォローとして次のデートの約束をきちんとすることもお忘れなく! ▼【トイレから出てきたら不機嫌になった】 ■彼女の心情: 何度言ったらわかってくれるの!便座!! あの便座をいちいち手でさわって下げる気持ちにもなってみてよ。なんでそれがわからないの! 便座は、下がってるのがデフォルトなんだから、上げたまま出てくるあなたが悪い!たとえここがあなたの家だとしても、気遣いとして当然でしょ! ●考察と対処法: ここは、多くのカップルがもめるポイントです。洋式の場合、便座を上げて使うのは男性だけ。女性が使うときは100%便座を下げて使うことから起こる意識の差です。人によっては「自分の手で便器を触らなければいけない状況」に生理的な嫌悪感を感じ、そこへ「それをイヤだと再三言っても直さない彼の心持ちについての不満」が重なってしまっているのです。「些細なこと」と男性は思うかも知れませんが、実は2つの小さな不満が原因になっているので、ここは、譲り合って互いの要望に沿えるように努力したいものです。 ▼【駐車場を探しているときに不機嫌になった】 ■彼女の心情: 日曜日なんだから、どこも満車なのは当たり前なのに、いちいちイライラしないでよ! さっきの駐車場も、待っても無理だってあんなに言ったのに、言うこと聞かないで並んだ挙句、やっぱり入れなかったってネチネチ怒ってさ、自分の判断のせいじゃん! もう、帰りたいよ...! ●考察と対処法: 混雑や渋滞に巻き込まれている場面では、イライラはつきものです。せっかくのデートなのに、こういうことで雰囲気が悪くなることって、よくありますよね。巻き込まれるのは仕方がないものとして、気をつけたいのは、どちらかがこの場を和ませるために「もー、機嫌直して、いこ!」と、場を取りもったにも関わらず、まだふて腐れたり、イライラし続けてしてしまうこと。取り持つということは「くだらないことでケンカなどしたくない」という気持ちの表れ。この気持ちにしっかり気付いてもらいたいものなのです。せっかくのお休みなんですから怒らず楽しくデートしましょ! ▼【手料理を食べていたら不機嫌になった】 ■彼女の心情: あなたが「餃子を食べたい」って言うから、キャベツも肉もニラも調味料も一切合財買ってきて、皮も手作りに。一回目は、焼いたら水が多すぎてべちゃべちゃになったから、もう一回やって、つけあわせもいろいろ考えて、サラダもこんなにがんばって作ったのに...。なんでテレビ見ながら、「おいしい」も「頑張ったね」の一言も言わないで食べるわけ? 確かにこれくらいじゃ何も思わないかもしれないけど、でも家のごはんがいいって言うから頑張ったのに!もう二度と作らない!! ●考察と対処法: 作ったことに対しては無条件に「ありがとうね」と、感謝の言葉を伝えてあげましょう。彼女は、好きな男性のために、あなたが思っている以上に、本当に一生懸命料理を作るものなのです。ほんの一言、「ありがとう、おいしいね」と言ってあげれば万事OK。万が一、味がイマイチだったとしても、どんな人でも、作っていればそこそこ上手になりますからあまり心配せずに。ポイントは、「無関心が一番彼女を傷つける」ということ。もしセリフをパッと思いつけないときには「買物はいつ行ったの?」など、工程を気遣うような問いかけもうれしいものです。 ▼【部屋に戻ってきたら不機嫌になっていた】 ■彼女の心情: 香里奈がタイプ、って前に言ってたけど、そういうこと!? 前の彼女の写真、全部捨てたって言ってたじゃない! こんなかわいい子に私が敵うわけないじゃん! まだ連絡とってるんでしょ!? しかも、前カノとハワイに行ったのは5年位前が最後って言ってたけど、この写真去年くらいじゃない!? なんなの!? ●考察と対処法: 「男の恋愛は名前を付けて保存、女の恋愛は上書き保存」とはよく言ったもので、とにかく、前の彼女の写真やグッズを目にして、冷静でいられる人はいません。男性としては「なぜ見たのか」を最初に責めたいところですが、好きであれば好きであるほど、自制のタガが外れて思わぬ行動に出てしまいがちです。感情的になっているときは、論理的に責めると逆効果。まずは「逃げも隠れもしないが、とにかく言えるのは、過去は過去で、自分が好きなのは君だけだ」と何度でもはっきり言ってあげることで、安心させ、冷静になってから諭すのが吉。やきもちも、度が過ぎなければ2人の結びつきを強める妙薬になる、かも!? ▼【ふとした一言で、途端に不機嫌になった】 ■彼女の心情: え!?「余人をもって代えがたい」って言葉って、いつも私だけのために、君こそまさに余人をもって代えがたいって使ってたのに、え、それって、誰に対しても使うの!? しかも、「君は会社を経営したほうが絶対向いてる」なんて、なんでそんなにいろんな女の人に言っちゃうわけ!? 特別感を持ってた私ってばかみたいじゃない!? ていうか、人によってかける言葉ぐらい選んでよ!がっかりよ!! ●考察と対処法: 言葉は想像以上に、重要です。上記の例のように彼女に対して使っているレア感のあるフレーズを、彼女の前で他人に安売りしているのを見ると、ふとした拍子に信頼も一気に失ってしまうほど、ガッカリするものなのです。あなたには特別な存在として一目置かれていたい、という愛情の裏返し的感情といえるかもしれません。特別感を醸す言葉以外においても、無意識・無自覚な使い回しは注意するといいでしょう。 いかがでしたでしょうか。「何怒ってるの?」と聞いても、「別に」という答えが返ってきた、なんていう経験をされた男性は結構多いのでは? もしかしたらこの中に答えが隠されているかもしれません。このような段階を過ぎれば、お互いに勘ぐらずざっくばらんに話し合いができる関係が待っていることでしょう。 補足として、私が耳にしたことがある「彼女をむくれさせた、こんなこと」を箇条書きでピックアップしてみましたので、参考にしてください。
男性の方は思い当たるモノがあったでしょうか? 「こんな意外なことに、怒られた」「こういう対処をしたら、丸く収まった」という経験談がありましたら、コメントで教えてください。 (祐天寺ヨリエ)
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